サムネイル

友達でもイヤ!彼女の男友達に嫉妬したときの対処法

彼女に仲の良い男友達がいると、心中穏やかではいられないですよね。女性だって嫉妬しますから、その気持ちはよく分かります。彼女の男友達に嫉妬してしまった時は、どんな対処をすれば彼女とケンカにならず嫉妬心を抑えることができるのでしょうか。その方法を解説します!

  • 更新日:

友達って言っても男でしょ?嫉妬してしまうときはどうする?

彼女に仲の良い男友達がいるのってなんだか面白くないですよね。「〇〇君がね~」と会話に出てくるし、日頃からLINEでやり取りしてるみたいだし、友達との飲み会には男友達も参加するらしい…なんてことがあれば、思わず嫉妬してしまうのではないでしょうか。
でも嫉妬するなんて男らしくない!嫌だけど小さい男だと思われたくない…とモヤモヤして悩んでいませんか?そんなときはどうやって対処すれば良いかを解説します!

ハッキリ嫌だという

嫉妬するのが男らしくない、ということはないと思います。嫌なことを嫌だとハッキリ言うのも男らしさです!男友達と遊んでほしくないなら、彼女にそう伝えれば良いのです。
意外と彼女もそんなに遊びたいわけじゃなくても周りに合わせているだけだったり、面倒だと思いつつもLINEの返事を返している可能性もあります。男友達を疎遠にするには「彼氏がヤキモチ焼きだからゴメンね~♡」と彼女に言ってもらうのが一番です。ただ、仲の良い複数人の女性がいるグループに1~2人男性がいるくらいなら、許してあげてほしいところですね。

話し合ってルールを決める

幼馴染や学生自体の仲良しグループなど、彼女が本当に仲の良い友達の中に男友達がいる場合は、彼女の心情的にも避けるのは難しいこともあります。そんなときは、お互いに本音を言い合ってルールを決めましょう。
例えば、男友達と2人きりでは会わない、遊ぶときは必ず報告する、飲み会は日付が変わるまでに帰って連絡する、デート中はLINEが来ても返事しない、などです。ルール内容はお互いが納得のいく内容にできるように、しっかり話し合いましょう。
このルールはもちろんあなたにも適応されます。自分だけ女友達と遊ぶのはNGですよ!

男友達を紹介して貰う

嫉妬してしまうのは、男友達をよく知らないから。ということもありますよね。彼女が「ただの友達だよ」と言ったところで、あなたには男友達がどんな人柄で彼女にどのように接しているのか分かりませんし。
そんな時は、彼女の仲良しグループの遊びや飲み会に参加してみましょう!女性だけのグループに彼氏を連れていくのは嫌がられますが、男女混合のグループなら彼氏もウェルカムな場合が多いです。
職場の飲み会などで参加が難しいときは、会の終わりに彼女を迎えに行きましょう。夜遅い時間なら、彼氏や旦那さんが心配して迎えに来ていても違和感はありません。その場で男友達を紹介して貰えば良いのです。
紹介して貰うことで嫉妬心が薄れたり、あなたが男友達と仲良くなることだってありますよ。

気分転換をする

嫉妬してしまうのは、彼女に依存してしまっていたり、自分が暇だからかもしれません。「毎週休日は彼女とデートしているのに、次の休日は友達と遊ぶと断られた。メンバーに男もいるらしい。自分と会わずに他の男と会うのか!」というような彼女に依存した思考になっていませんか?
そんな場合は、あなたも友達と遊びに行ったり、趣味に没頭したり気分転換をするのがおすすめです。他のことを楽しんでいると嫉妬心も和らぐでしょう。彼女だけが全てではありませんよ!

デートを今までより充実させる

彼女が男友達と遊ぶ根本の原因は何なのでしょうか?ただ単に仲が良いだけ、という場合が多いですが実はあなたとのデートに満足していないから友達と遊びに行く可能性も考えられます。
デートは家デートばかり。近場ばかり。自分の行きたいところやお金がかからない場所ばかり。食事に行く店もワンパターンで、彼女の行きたい店には全然行っていない。彼女がお酒に強く、自分は弱いから全く飲みに行っていない…なんてことはありませんか?彼女は、本当はあなたと色々な場所に遊びに行きたいけれど、友達と行っているのかもしれません。
彼女を満足させると、友達と遊びに行く頻度が減るかもしれませんよ!

やっちゃダメなNG行動とは?

彼女の男友達に嫉妬してしまったときに、やってはいけないNG行動があります。
・嫉妬していることをハッキリ言わず、ウジウジと回りくどく彼女を責める
・浮気を疑い、彼女のスマホをこっそり見る
・彼女の言い分を聞かずキレる
・彼女を束縛するのに、自分は女友達と遊ぶ
こんな態度を取られては、彼女も嫌になるし冷めてしまうこともあります。自分本位な行動は別れの原因になるので止めておきましょう。

お互いの納得のいく方法を見つけましょう!

嫉妬心は悪いことではありません。それほど彼女が大切で好きだってことですから。嫉妬心が強い女性はたくさんいますから、彼女も気持ちは分かってくれるはずです。少しくらいの嫉妬なら「愛されているのね♡」喜ぶ女性も多いので、お互い納得のいく方法で解決したいですね!

内容について報告する

デイリーランキング

おすすめの記事

人気のライター