ワガママな彼女のトリセツ

彼女のことは好きだけれど、どうしてもわがままな彼女の一面が目についてしまうことがある。でも、いちいち彼女に言って指摘するようなことでもない。そんな小さなストレスを感じている男性からの相談をよくされます。
小さなストレスだからいいやと思っていると、気づかないうちに彼女との距離感が広がってしまい、お互いにとってもマイナスに‥。ワガママをうまく扱えるようになれば、彼女との関係性ももっと仲良くなれるはず♡ということで、ワガママな彼女のトリセツをご紹介いたします♡
彼女がワガママだなぁと思ったら…
彼女をワガママだと思ってしまったとき、どうしていますか?はじめは可愛いなぁ〜なんて思う余裕もあったかもしれません。でも何度も繰り返されるとどうでしょう?
女性がワガママを言えるのは甘えている証拠なのです。だから、女性のワガママは愛情表現だと思って大きな心で受け止めてあげて下さい。女性は安心したい生き物なんです。どうしても理解出来ないのは仕方がないですが、笑顔で話を聞いてあげる姿勢が最初は大切です。
デートで意見が分かれた場合のワガママには…

デート中、突然ワガママだなぁと思ってしまった時も、楽しく過ごせる為にはお互いが楽しむ事が大切ですね。もし、「行きたくないなあ…」と思っても表情には出さず、上手に対応しましょう。
きちんと会話をしてコミュニケーションをとりましょう。つまらない態度は絶対にとらないで下さいね。せっかく行きたい場所に行っても彼女が満足していなかったなんて経験はありませんか?それは多分、彼氏が楽しそうじゃなかったから…だと思います。ワガママ彼女は結果だけでなく、過程も楽しみたいのです。共感してくれたら嬉しいんです。
あまりに無理なワガママを言ってくる場合

彼女の言うことを全て聞く彼氏が「良い彼氏」ではありません。もしかしすると、彼女自身ワガママを言っている自覚がない場合もあります。そんな時は我慢せず言ってあげてください。
ここで大切なのは言い方です。彼女のことを批判するのではなく、わかりやすく伝えてあげるという姿勢がコツです。ワガママに気付いてない場合、教えてあげるのも彼氏の役目ではないでしょうか?言いにくく感じる男性もいるかもしれませんが、男性も我慢してワガママをきくことがカッコイイわけではありませんよ。ワガママが直ったら褒めてあげることを忘れずに!
おねだりばかりしてくる子には

条件付きで買ってあげると効果的!
ゲーム感覚でおねだりを聞いてあげるなど工夫をするといいと思います。
どんなおねだりもすぐに聞いてしまうのではなく、おねだりしてきたら、「じゃあこれができたら、言うこと聞いてあげるね。」などと条件を提示してみてください。そして、その条件クリアしたら約束通りおねだりを聞いてあげる。これなら、なんでもワガママをきいてしまうより、相手を育てるような感覚で応えてあげるのも面白いと思いませんか?
まとめ

いかがでしたか?
我慢してでも聞いてあげてしまいたくなる可愛い彼女のワガママですが、お互いにとって良い関係を築けるようにしっかりコントロールしてあげれるといいですね。
ぜひ、このトリセツを参考にしてラブラブになりますように!